プロの治療家のからのご推薦
目黒区祐天寺のはり灸マッサージ「きよら鍼灸院」
院長の高野さおり先生が当院の紹介文を書いてくださいました。
高野さんは、私の専門学校時代の同級生。
学生時代から向上心旺盛でした。
武蔵野美術大学出身の変り種で？美的センスが研ぎ澄まされていて
治療はもちろん、それ以外に関しても、治療室のや治療着、
音響など細やかなこだわりで、追求する姿勢は素晴らしいです。
すべては、患者さんの心地よさのため・・という発想ですから。
人の為に考え行動することを自分の喜びにできる人物で、
同級生からの信頼は人一倍厚く、頼れる「ねえさん」です。
以下が紹介文です。
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昨年開業した鍼灸学校の同級生の青木さんの治療室に行ってきました。 青木さんのご自宅が治療院です。
看板の方は表札に紛れて目立たないけれど、
玄関側の出窓の飾りが目印。
青木さんは、「はなえみ」の名前の通り、花のような笑顔が素敵な女性。
どこまでも柔らかな物腰とゆっくりした語り口、
見た目の期待を裏切らない、母のような優しさが全身から溢れていて、
う～ん、私と正反対に近いキャラクター・・・
私たちのマッサージの免許は正式には「あん摩指圧マッサージ師」なんですが
この３つの使い分けというのは実践においては曖昧で、
揉んだり叩いたり指を滑らせたり、
結局施術者側が色々やってしまうので、
一般的に受け手側からの区別は明確ではありません。
そんな中、青木さんは「指圧」、
それも痛くなく且つ効果の高い指圧施術にこだわって日々レベルアップ中。
そういえば純粋に「指圧」のみの施術って受けたことがなかったので
期待に胸を膨らませて行ったのですが毎度のこと雑談が盛り上がりすぎ、
カレーもいただいたりして 施術時間の方がややカットになってしまいました～
落ち着く～ 特にリクエストを出さずにお任せでやっていただきました。
青木さんが師事している先生は腹部指圧を重視するそうで、
今回もお腹をじっくり指圧。
指がかなりずぶ～っと入るので
たるんだお腹を触られるのがちょっと恥ずかしいです。
でも力加減はかなり優しい感じで、
どこの場所もまったく痛くない。 これは高齢者にはとてもいいな、と思った帰り道、
腰がかる～いことに気が付きました。
腰痛というほどではなかったんだけど
年なのか自転車のせいなのかどうも腰がだるかったのが
「あれ？」っていうくらいなんだか腰周りの動きがスムーズ。
腹部を中心に循環が良くなって
自分の吐く息が施術前より温かくなった感じ。 指圧、素晴らしい。
次回は1時間コースで受けなくては。 ホームページからも伝わってきますが、
青木さんのリハビリ治療にかける情熱には目を見張るものがあります。
こういう先生があちこちに増えたら、
日本中から寝たき患者減るよ！本当に！
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